「自分が何をしたいのかわからない」「意見を求められると、相手が望む答えを先に探してしまう」「反抗期がなかった」
大人になった今も、どこか「自分」がない気がする。
その感覚には、名前があります。
「自我」——子どもが親からもらう、第二のギフトです。
もう少し具体的に言えば、「いや!」という言葉を獲得させてもらうことです。
「いや!」はネガティブな印象があるかもしれません。しかし実は、人が「自分」というものを持つための、最も大切な自己主張の一つです。
「いや!」という拒否は、子どもにとって最初の自己主張だ。それを受け止めてもらえた体験が、自我の芽生えになる。受け止めてもらえなかったとき、子どもの心の中では何が起きているのか。









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